ページをめくる、書き写す、忘れる、またページをめくる、そして思い出す──その反復の中で育つ軸

読書

こんにちは。

鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。

この「北村仁の放課後居残り放送局」と銘打ったブログですが、週1回は記事を書こうと思っていました。

ところが、12月は突発的な案件がいくつか発生したため、ブログの更新が後回しになりました。

12月は突発的な事案が発生することが多いように感じます。

経営者、労働者ともに懸案事項を翌年に持ち越したくないと思うのかもしれませんね。

ページをめくる、書き写す、忘れる、そして思い出す

古代ローマの哲学者、セネカは就寝前に一日を振り返って翌日以降の生き方の糧としていたそうです。

私もセネカを見習い、日記をつけるようにしています。

これに加え、12月半ばからはセネカやエピクテトスの著作をじっくりと読んで、大事だと思う箇所を日記に書き写すことも始めました。

この作業は忙しさ乱れがちな心に落ち着きを取り戻してくれます。

古代の偉大な哲学者が残してくれた書物は私たちの人生を豊かにしてくれる知恵を与えてくれます。

ところが悲しいかな、私のような凡庸な人間は、その知恵をすぐに忘れてしまいます。

毎晩、ページを手繰るたびに、「ああ、そうだった」「こんな大切なことを忘れていた」と膝を叩いています。

ページをめくる、書き写す、忘れる、またページをめくる、そして思い出す、その繰り返しで自分の中に揺るぎない軸が育っていけばよいなと思います。

来年も偉大な哲学者の力を借りながら、目の前の仕事を一つ一つこなしていきたいと思います。

このブログも更新していきますので、放課後の教室に居残るような軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

2025年もこの小さな放送局に耳を傾けてくださりありがとうございました。

2026年も引き続きよろしくお願いします。

このブログを読んでくださった皆さまにも、穏やかに1年を振り返る時間がありますように。

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