読書

労働問題

「3年は辞めるな」は本当か──最初の数週間で見極めるべき会社の本性

こんにちは。鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。「3年は辞めるな」は本当か?よく「一度会社に就職したら、3年は辞めてはならない」という言葉を耳にします。私も若いころはよく言われました。しかし、私は社会保険労務士として、3年どころか最初...
労働問題

あなたの会社は叔向型か、子産型か──鐘に刻まれた法律と金庫に眠る就業規則

こんにちは。神奈川県鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。金庫に眠る就業規則理美容教育出版様の『ribiyo.』3月号に「金庫に眠る就業規則 ― 見せないルールの危険性」という記事を執筆させていただきました。就業規則は作っただけでは効力...
読書

ページをめくる、書き写す、忘れる、またページをめくる、そして思い出す──その反復の中で育つ軸

こんにちは。鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。この「北村仁の放課後居残り放送局」と銘打ったブログですが、週1回は記事を書こうと思っていました。ところが、12月は突発的な案件がいくつか発生したため、ブログの更新が後回しになりました。1...
労働問題

パワハラの背景にあるもの――自惚れと侮りを打ち砕くアウグストゥスの叱責

こんにちは。神奈川県鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。厚生労働省は12月を「「職場のハラスメント撲滅月間」としています。世にハラスメントと呼ばれるものは無数に存在しますが、今回はパワーハラスメントについて考えていきたいと思います。パ...
読書

古代ローマの哲学者セネカに学ぶ仕事の選び方 ──働く前に考えたい6つの基準

こんにちは。鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。人間は誰しも、少年期は親や教師から、青年になってからは先輩や上司から教えを受けながら成長していきます。私は残念ながらそうした「師」と呼べる存在には恵まれませんでした。ですが嘆くことはあり...
労働問題

過重労働、心理的負荷・・・。その働き方、本当にあなたが選んだものですか?──荘子とある社会保険労務士の再出発

こんにちは。神奈川県鎌倉市で社会保険労務士をしている北村です。厚生労働省が令和7年版(令和6年度)「過労死等防止対策白書」を公表しました。この白書は過労死等防止対策推進法にもとづき毎年作成されています。この白書を読むと、私はかつての自分を思...
読書

一つの名しかない僕たち──重耳の師、郭偃の言葉に照らされて

こんにちは。神奈川県鎌倉市の社会保険労務士をしている北村です。年齢について他人に尋ねるのは、なかなかデリケートな時代です。場合によってはハラスメントを受けたと感じる人もいるでしょう。でも僕には年齢が気になって仕方がない人物がいます。宮城谷昌...
読書

政治を私することの弊害──『新・平家物語』を読んで

こんにちは。神奈川県鎌倉市の特定社会保険労務士・北村です。昔から秋の夜長の過ごし方として読書が勧められています。今回は私の愛読書の一つである吉川英治先生の『新・平家物語』について記事を書きたいと思います。平治の乱と源頼朝、そして平清盛『新・...
労働問題

労使関係が円満であれば就業規則は必要ないのか?──『春秋左⽒伝』を読んでみる

「社員との関係が円満なら、就業規則なんていらない」そんな声を聞くことがあります。けれども、果たしてそれは本当でしょうか?⼀つの事業所で労働者数が10⼈以上となる場合は、就業規則を作成するよう労働基準法で定められています。(労働基準法第89条...
読書

荘子と社会保険労務士という仕事

こんにちは。神奈川県鎌倉市の特定社会保険労務士・北村です。今回は私の愛読書である荘子と社会保険労務士の仕事について記事を書きたいと思います。自分の自然な本性を大切にする荘子から学んだことは「自分の自然な本性を大切にすること」と「万物斉同」と...